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やまもとの今昔百余年の歴史で見る、割烹やまもとの歩み

↑米穀商時に使用していた分銅
↑大正十五年八街特設電話加入者氏名番号
「山本館」の名がある
↑昭和三年千葉県八街町鳥瞰図
八街駅の傍に「旅館 山本館」の名がある
↑割烹やまもと正面玄関
明治36年(1903年) 初代山本覚之助が米穀商を経て、八街村(現八街市)に旅館「山本館」を創業。
二代目 きみ
昭和16年(1941年) 三代目 静江
戦中・戦後は宿泊客が多く、近隣の農家の方から米や野菜を快く譲って頂きながら営業していた。
昭和30年(1951年) 四代目 恵一
昭和38年(1963年) それまで自宅で行われていた結婚式が、式場や料理屋などで行うようになると、山本館でも御祝いの口取りや御祝い膳をお出しするようになる。
昭和46年(1971年) 第一回改築として玄関を表通りから現在の位置へ変更する。
昭和51年(1976年) 店名を「割烹やまもと」と改名する。第二回改築を行い、また営業時間を11時からとし昼食を提供するようになる。
昭和63年(1988年) 第三回改築を行う。
平成23年(2011年) 次期五代目 善樹
千葉県調理師会主催 第二十四回料理コンクールにおいて会長賞受賞する。
平成24年(2012年) 八街の生姜を使った「やちまたジンジャーエール」のレシピを開発。
令和元年(2019年) 第四回改築を行い、現在の店舗になる。